10月20日 読みやすい工夫は?
こんばんは,TASUC国立教室の茂手木雪絵です。 TASUC国立は,たすく祭に向けた練習の真っ最中! 今年のたすく祭りのテーマは「朗読」です。 読む練習をすると同時に,チームで読むために自分の番まで「待つ」練習も必要です。 そのため,お子さんに合わせて,教材の工夫をして取り組んでいます。 Hくんは,担当ページが1番最後。 自分の順番が来るまでの見通しを持つために,本のページごとに担当のお子さんの顔写真を貼りました。 事前に誰が何ページ読むのかを,ページをめくって見通しをもってから練習開始です! 今,だれが読んでいるのか確認しながら自分の番を待ちます。 また,待っている間は,他の人が読んでいる文章を指なぞりすることに取り組みました。 あとどれくらいで自分の番になるかを確認できるので安心 「待つ」ためには,どれくらい待つかの見通しと,「待つ」ときに何をするかの目標想定が重要です。 お子さんの特性に合わせた教材を作成し,たすく祭優勝に向けて練習に取り組んでいきましょう! <ずっと一緒だよ TASUC国立>