共に学び生きるための学習〜自ら学ぶ力を育てる療育〜
こんにちは。
TASUC国立教室の徳永瑞季です。
国立教室でも、毎週土曜日に行っている「共に学び生きるための学習」、
現在は喫茶サービスを題材に、それぞれの目標に向かって取り組んでいます。
たすくのミッションは、できる限り統合された環境で生きられる社会(いわゆるソーシャルインクルージョン:社会的包摂)を築くことです。
社会的排除のない社会で子どもたちのソーシャルインクルージョンを実現するために、共に学び生きるための学習を行っています。
他者からの要請に応じてやりとりを深める「ソーシャルスキル教育」と,自ら表現して相手の感じ方にも耳を傾ける「アサーショングループワーク」の2つに取り組んでいます。その中で、指導者や同世代、地域住民の方などとの双方向のコミュニケーションを通して自己調整学習者=自ら学べる人を育てていきます。
共に学び生きるための学習では、動機付けを高めることを重視しています。
個に応じて評価とご褒美を結びつけたり、何のために頑張るかを見える形で示しています。
個人別の課題学習や身体づくりでコツコツと取り組み培った力を、般化=社会化につなげるため、動機付けを大切にして来週も共に学びたいと思います!
それが自己調整学習者=自ら学べる人を育てることになると信じています。
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教室にご興味がある方、ぜひお問い合わせをお待ちしています。
また、特別支援教育、発達障がいのあるお子さんたちの支援について学びたいという学生のインターンシップ希望の方を募集しています。お気軽にお問い合わせください。
042-505-9940(担当 鳥居)
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