早期のコミュニケーション作り

こんにちは。
TASUC国立教室の奈良ともみです。

吹く風が心地のいい季節になりましたね。


TASUC国立教室では発達に心配のあるお子さんを中心に早期発達支援を行っております。
今回、早期発達支援に通っているお子さん達のコミュニケーションの一場面についてご紹介します。

活動から気持ちが逸れてしまったAくん、Aくんのことが気になるが言葉に出来ず見守るだけのBちゃんのお話です。

BちゃんはAくんのことが気になってみていますが、言語に繋がらない姿がありました。
語彙不足も沢山見られている為、状況を分析しつつ言葉を聞かせることを意識してみました。

そこで、子ども達が普段使いそうな動詞(遊びたい・作りたい・触りたい)等を厚チップで言葉を増やしていくことを現在の目標にしています。

見て聞いて
    ↓
言葉を判断
    ↓
自ら言う


この機会を沢山持ち、コミュニケーションの言語に繋げて行きたいと思います。

ずっと一緒だよ!一貫性と継続性のある支援を!

たすくグループは発達障害の専門家集団です。
一人ひとりのお子様に応じて理解し、それぞれに最適な療育方法をご提案します。

たすくは自閉症、アスペルガー、ADHD、LD(学習障害)など幅広い発達障害の
療育に携わり、10年の歴史他ある専門療育機関です。

私たちは一年に一度、ご家族とスタッフが一堂に会するアセスメントを軸にして、
共に未来に向けた療育プログラムを作成し、ご提案いたします。

お子様の困り感に寄り添い、一つひとつスモールステップを踏みながら、
一貫性と継続性のある支援を一生涯とおして行なっていく基盤をご用意しています。


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